古代、倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大神を伊勢に祀り、付近をご巡視されたとき、篠島の風光明媚なこと、人情があついことなどから御神界と定め荒御魂を祀ったという。
八王子社も同様に、社殿の改築は伊勢神宮の用材で行われる。
八王子社も同様に、社殿の改築は伊勢神宮の用材で行われる。
毎月17日がお命日で、お年寄りの社交場にもなっているそうな。
ここの和尚等膳は徳川家康を駿河より救って当寺にかくまい岡崎へ無事送ったという。
水神天宮を祀った一帯が城山で、その昔の室賀氏の城跡である。
島に漂着された義良親王はこの城を御座所とされた。