東山周歩道・次郎ヶ浜跡 by staff • 2014年05月21日掲載 海水浴場の北端から海岸線にそって東北へぐるっと一周。 昔、半島が貞観の大地震によって陥没し、次郎忌寸の陣営跡が浜になり、今は周歩道になっている。 義良親王はここに上陸された。
皇子ヶ膝(おうじがひざ) by staff • 2014年05月21日掲載 義良親王が島に滞留していた間、漁師たちは出船入船のつど、ここにひざまづき親王を拝したという。 現在は埋め立て地になっていて残念。
北山公園(小磯島) by staff • 2014年05月21日掲載 離れ島だったが埋め立てられて歩いて公園へ行ける。 行き交う船からも展望がきき、春には桜が満開に。会津八一の句碑もあり、島の新名所として訪れる人も増えている。
中手島・伊勢神宮御贄干鯛調製所 by staff • 2014年05月21日掲載 日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)は、外宮の御鎮座以来千五百年間、毎日朝夕の二度、天照大御神をはじめ別宮の神々にお食事を奉る。 その時の干鯛は篠島で古式にもとづいて調製され、年三回神宮へ奉納している。 この中手島は伊勢神宮の管理地となっている。