南風ヶ崎(まぜがさき)・清正の枕石 by staff • 2014年05月22日掲載 太平洋から南風にのって寄せる波はここでどっと砕け散る。 加藤清正はここから名古屋城築城のための石を切り出し、一つ大きな石に枕をかったまま運び残した。 この石を清正の枕石という。
正月社・御塩殿社・山ノ神神社 by staff • 2014年05月22日掲載 棚橋浦から歌碑公園(万葉の丘)へ向かう間、正月社・御塩殿社があり、公園から先右手に山ノ神神社が。 3つの神社は海を望んでいて、豊漁が海上安全を願って建てられたのだろうか。
万葉の丘・万葉歌碑・舜子句碑 by staff • 2014年05月22日掲載 風光明媚とは、まさにこの丘のためにある言葉。 ここに立つと篠島全体が「東海の松島」を彷彿させる絵はがきのように望める。 「万葉集」の歌碑が建てられ、また江戸時代の見夜火堂が復元されている。 瞬子句碑も見逃せないし、時間をかけてくつろぎたい。
鯨浜(くじはま)・鯨浜遺跡 by staff • 2014年05月22日掲載 静かで砂浜が美しく広がる浜。この浜の中央付近から弥生時代の遺跡が出土した。 縄文時代のものもあるそうだが発見されてはいない。 その昔、捕鯨の行なわれていた時代にはこの浜へ陸揚げされていたことから「鯨浜」の名前がついたという。