島の南端を通り東へ抜ける間、そこここに慈悲あふれる表情の弘法さまが鎮座している。
島四国88カ所として新四国88カ所のなぞらえたもので、弘法さまを数えながら歩くのも楽しい。
鎌倉時代中期、伊勢の箕曲大社より勧請されたとの説、それ以前より海神が祀られれていたという説もある。
海上安全と造船の神として島民の心のよりどころとなっている。
八王子社も同様に、社殿の改築は伊勢神宮の用材で行われる。
※八王子社の詳細については下記のWebサイトをご覧ください。
» 神明神社公式ウェブサイト
八王子社も同様に、社殿の改築は伊勢神宮の用材で行われる。